タイ・バンコクのNai Lert Raffles Int'l ホテルには、ひっそりと隠れ潜むように「男根がにょきにょき生えてるエリア」があるぞ。
▲Nai Lert Raffles Int'l Hotel
タイ・バンコクのNai Lert Raffles Int'l ホテルには、なぜかやたらとおチンチンのオブジェがが置かれている。
「オチンチンがやたらと生えてるホテルがある」という情報だけ頭に入れてたので、どんだけやべえ外観をしてるんだろうと身構えていたのだが、駅近のすごくしっかりとしたホテルだ。
広々としたホテル入り口にはフロントマンまで立っていて、お客さまの出迎えをしている。
▲噴水があったり
▲キレイに刈られた植木があったりする。芝生も青々としている。
「こんなちゃんとしたホテルにオチンチンなんてあるのだろうか?ホテルを間違えてるかもしれない」と不安になって敷地内を10分以上ウロウロするも、まったく男根の影も見つからない。
青々とした芝生、涼しげな噴水など、より「このホテルではないのでは感」を煽るものしか発見できないでいた。
このままうろついても埒があかないと、意を決してガードマンに質問をした。万が一、ホテル違いだったなら面倒なことになりそうだが、拙い英語で「is there wood penis in this hotel?」とストレートに聞いてみた。日本語訳すると「このホテルに木製のペニスある?」だ。
ドキドキしてる私の想いとは裏腹に、ガードマンは「チンポー!!OK!!」と満面の笑みを浮かべてくれた。え、いまこの人チンポって言った?
連れていかれたのは駐車場。
「ちょうどいいタイミングだよ!いま、お祈りの時間だからね!」とノリノリだ。わりと宿泊客から聞かれる質問なのかもしれない。
駐車場を突っきり、なにもない隅っこまで誘導されてる。
「あの先にあるぞ!じゃあな!」と指さして、持ち場に戻るガードマン。
「あの先って言っても、行き止まりじゃないか」と途方に暮れてたが……
よく見ると仕切りの横に、道らしい踏み石がある。
こんなの何時間うろついても絶対気づけるはずがない!
ずんずん進んでいくと
あった!
小さなお堂の横っちょに、石や木で作られた男根がそびえ立っているではないか。
サイズも素材もさまざまで、色鮮やかなテープで縛られている。
人目につかないところにあるとはいえ、カラフルで南国感があふれている。
大きな木が一本生えていたのだが、その周りも男根で埋め尽くされている。
根っこにピンクの男根を結びつけてあったり
木の幹からにょきっと顔をだしていたり
彫り物ゾウさんの足元にゴロゴロ転がっていたりする。
なぜかトルソーも縛りつけてあった。
【おちんちんホテルの行き方】
1:タイ・バンコクのPhloen Chit駅に行く
2:駅から歩いて5分ぐらいの「Nai Lert Raffles Int'l Hotel」へ行く
3:ホテルの駐車場を抜けたところに、おチンチンエリアがあるよ
■「おちんちんホテル」の情報■
オススメ度:★★★☆☆
アクセス:地下鉄「Phloen Chit駅」から徒歩5分
住所:Witthayu Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ
電話番号:-
営業時間:-
定休日:-
予算:なし
関連サイト:-
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